システム・セットアップの実行

インストールが完了した後、システムにログインして、管理 GUI からシステム・セットアップを実行する必要があります。

管理 GUI でシステム・セットアップを完了する前に、セキュア・シェル (SSH) を使用してノードおよびシステムにログインする必要があります。ノードおよびシステムにログインした後、コマンド・ライン・インターフェースを使用して、システム上のオブジェクトを構成し、システムをセットアップすることができます。

ノードへのログイン

ノードにログインするには、次のコマンドを入力します。
ssh superuser@<service_ip>
ここで、<service_ip> は、ノードのサービス IP アドレスです。デフォルトのパスワード (passw0rd) の入力を求めるプロンプトが表示されます。

ノードが IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud ソフトウェアを開始するまで数分かかります。ノードの始動プロセスが完了するまで、サービス IP アドレスを使用することはできません。

システムへのログイン

システムにログインするには、次のコマンドを入力します。
ssh superuser@<management_ip>
ここで、<management_ip> は、システムの管理 IP アドレスです。デフォルトのパスワード (passw0rd) の入力を求めるプロンプトが表示されます。

システム・セットアップ・ウィザードの実行

これらのステップを実行する前に、IBM Cloud™ ポータルにログインする必要があります。管理 GUI を使用して以下のステップを実行し、システム・セットアップを実行します。
  1. Web ブラウザーで次のアドレスを入力します。
    https://<management_ip>
    ここで、<management_ip> は、システムの管理 IP アドレスです。
  2. デフォルトのパスワード (passw0rd) を使用してログインします。
  3. 「ご使用条件」ページで「同意する (Agree)」をクリックします。
  4. 「ようこそ」ページで「次へ」をクリックします。
  5. 「パスワードの変更」ページで、パスワードを変更します。「適用して次へ」をクリックします。
  6. 「システム名」ページで、システムの名前を入力します。「適用して次へ」をクリックします。
  7. 「ライセンス交付対象機能」ページの「外部仮想化」フィールドに、ライセンスによって指定されている容量を入力します。「適用して次へ」をクリックします。
  8. 「日時」ページで、ネットワーク全体で時刻を同期する方法を選択します。Network Time Protocol (NTP) はネットワーク全体で一貫性のある時刻を維持するため、この方法が推奨されます。「適用して次へ」をクリックします。
  9. 「システム・ロケーション」ページで、システム・ロケーションを説明する値を各フィールドに入力します。「次へ」をクリックする。
  10. 「連絡先」ページで、システムの問題を解決するためにサポート担当員が連絡する担当者に関する詳細を入力します。「次へ」をクリックする。
  11. 「E メール・サーバー」ページでは、コール・ホーム用の E メール・サーバーの IP アドレスを入力しないでください。ページの下部の「コール・ホームを後でセットアップします」を選択してください。コール・ホームは、 IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud システムに必要です。cfgcloudcallhome コマンドを使用して、クラウドに固有の設定が正確であることを確認します。 このコマンドでは、API キーおよびユーザー名を使用して、コール・ホーム構成に必要なすべての値を収集します。「次へ」をクリックする。
  12. 「要約」ページで、システム設定を確認します。「終了」をクリックする。

システム・セットアップが完了した後、パブリック・クラウド用の IP クォーラム・アプリケーションの構成を参照して IP クォーラムを構成します。